本は、読者の人生も変えますが、著者の人生も変えます。自分の本を出版したい、処女作でも、次回作でも。そう考えている人は、ぜひこの記事を読んでみてください。
自分のペースで、自分の好きな仕事をすることができる。自分の「経験」「知見」を概念化して、価値にして読者に買ってもらう。そんな著述家になるきっかけを、ビジネス出版賞で試してみませんか?
私は、多くの経営者の方が持っているものを本にしてきましたが、私が「面白い!」と思うものに最初から気づいていた人は1人もいません。 だから、私は、その眠る「宝」と出会いたい。 事業をやっている方は、必ず「実用書」を書ける素養を持っているのです。
経営者の中には「その考えを発信したら盗まれちゃう!」と心配する方もいます。 事業や開発の具体的な内容は語らなくても大丈夫です。 むしろ「物語」や「志」を語ったほうが、読者にとっては面白いのです。
ビジネスを推進するのは自立した孤独なワークです。 だからこそ、自身のやってきた軌跡を振り返り、社会の位置づけを再確認してほしいと思います。
スプリングインク代表の城村典子(じょうむらふみこ)です。 スプリングインクでは、「絵本出版賞」「写真出版賞」 という賞を実施しているわけですが、 このたび「ビジネス出版賞」を開設 […]