こんにちは、城村典子です。
先日、第2回のビジネス出版賞の発表があり、優秀な作品の著者の方が続々なので、どんどん企画の話を進めているところです。
ビジネス出版賞の部門は下記の3部門。
1 ビジネス実用
2 自己啓発・経営ストーリー
3 イノベーション・未来産業部門
「イノベーション・未来産業部門」という部門があるからかもしれませんが、どのジャンルの応募も、時代を反映した内容が多く、そのような思想に触れるだけでも、この賞をやっていたよかったと思います。
現在、東京は、猛暑。
東京のみならず、世界中で気候が変わってきている今。
コロナのパンデミック、世界の分断、ウクライナ戦争と、何重もの困難を世界は抱えていると感じます。
そんな中で、世界を救うのは誰か?
私たち、1人ひとりの市民であるのは間違いない。
私たちが、リーダーを選び、商品を選び、世界を動かしていると考えたら、1人の力は、決して無力ではないはず。
あきらめたり、知らないふりをするのはもったいない。
自分を幸せにすることは、相手も幸せになること。
もう、搾取の時代は終わり、協力しかないことを、時代の風は物語っていると思います。
風は、私たちが起こす。
ひとりひとりがより良く生きる。
つまり、自分の持ってる才能を活かす。
人の才能を活かすことに集中していたら、誰かから搾取したり、しなくても、しっかり生産が生まれるわけです。
本を出版することは、自分の才能を見つめること。
その才能を社会に生かしてもらうために表現すること。
すべての人が「本を書く人」になってほしい。
才能を磨いてほしい。
ビジネス出版賞は7月10日締め切りです。
企画書のみの応募もOK。
ご自身の才能を、本という形で、表現してみてください。
「自分に出版なんて」なんて、思わなくて大丈夫。
すべての著者は、かつては本を出したことのない人です。
新人時代があります。
ぜひ、ご応募ください。
ビジネス出版賞について
ビジネス出版賞は、新しい自己啓発・ビジネス書を生み出す賞です。
大賞は商業出版として出版します。
第3回の締め切りは2022年7月10日(日)です。
詳細はこちらの募集要項をご覧ください。